勝木食品工業株式会社

それは、くるみ農園を、工場を厳しい目で選び、管理することからすべてが始まります。

佃煮の食材の一つである「くるみ」について。勝木食品工業は強いこだわりを持っております。代表取締役を務める勝木秀昭はくるみ農園・契約工場・保管倉庫へ年に何度も足を運び、さまざまな「くるみ」生産者達とふれあい、話合い、点から点へと「くるみ」を追い求めたのち最高の環境で育てられた大粒で濃厚なみずみずしい「くるみ」と出会いました。
生産者（農園）と契約し独自のルートを確立。工場も同じく、何度も工場を見学・管理者とのミーティング・スタッフとのミーティングを繰返し、改良を重ね最高のくるみに仕上げます。
輸送もまた温度管理・倉庫管理に徹底し、独自の管理方法で当社へ輸送しています。こだわり貫いた結果、その美味しさは当社のオリジナルとなり、けして他では真似の出来ない味を作り上げました。素材のひとつひとつを最高のものにし、佃煮にしたいとこだわりを持ち日々精進し続けています。

農園から、工場、輸送、製造まで一貫してこだわる。
おいしい佃煮にこだわる。品質にこだわる。
それは時代が変われど、勝木食品工業の変わらぬこだわりです。

それは、くるみ農園を、工場を厳しい目で選び、管理することからすべてが始まります。

味、食材料、原材料、製造方法、すべてにこだわりを持ち、
妥協を許さず納得のいくまでこだわりを追い求めていった結果、他では真似の出来ない味わいを 作りだす事へ繋がりました。 原材料である醸造醤油を食材料によってそれぞれの使い方を
試行錯誤し製品を作り出します。
誇りとは自社の思いだけで持てるものではありません、
「勝木食品の味は他では味わえない」とのお客様のお声をたくさん頂いた事で誇りを持てるようにりました。
そんな勝木食品の佃煮を一人でも多くの方に味わって頂きたいと思い、日々思いを込め製品作りに励んでいます。
これからも勝木食品工業は老舗としての誇りと自信を持った佃煮を世に送り続けて行きます。

2010年度にくるみ小女子がモンドセレクションにて金賞を受賞致しました。過去には第52回全国水産加工たべもの展にて農林水産大臣賞を受賞。その他に、かつおくるみが第9回カリフォルニア・ウォルナッツコンテスト和風・中華風食品部門で受賞・第55回全国水産加工たべもの展でも大阪消費者大賞を受賞。 ごま若さぎが第54回全国水産加工たべもの展にて水産庁長官賞を受賞し、数々の賞を頂きました。