sogo台北出張「料理編」

2013.11.18(月)|カテゴリ ご飯

こんにちは

台湾出張2話目 台湾と言えば「料理」・「九分(千と千尋の神隠し)」
今回は物産展なので休みもなく観光という感じじゃなかった為
「料理」を楽しんで写真を撮ろうと決めていたので紹介します

仕事が夜の22時頃に終わり 片づけをして 皆で向かうは「林森北路(リンセンベイルー)」

台湾在住・日本人の為の街と言ってもおかしくない街で
そこらじゅうに日本人 日本人 日本人! 店に入っても 日本人 日本人 日本人!

台湾では食事中に酒を飲む習慣があまりないらしく
周りを見れば台湾ビール片手に乾杯をする人達ばかりがひしめき合う

街の裏道はピンク系の小さいネオン看板が怪しげに裏通りを色づけていて
どこか10年前の新宿歌舞伎町と重なる風景に少し安心感?

 

最初にに行った店は「二馬・快炒

台湾飯屋

正直 台湾で食べた飯屋の中で一番旨い店 一番お世話になった店!
日本でこの店があっても売れるだろう飯屋
値段も日本の3分の1程度

ただ お客さんはほとんど日本人でした
多分 台湾在住の日本人は皆一度は訪れているであろう有名居酒屋

台湾では瓶ビール(台湾ビール)を冷蔵庫から各自勝手に取り出し飲むのが普通みたい
空いた瓶をテーブル脇の瓶ケースに置いて 最後に計算するシステム

しかし皆飲みすぎ↓
右から1番目は台湾産の日本酒
2番目は台湾のウイスキー(うまい)
3人でこれ。。。


 

 

下のラーメンは台湾名物「牛肉麺」
牛肉麺とは台湾でもっともポピュラーな麺料理で台北には2000軒もの牛肉麺の店があるといわれています

一見 味が濃そうな見た目ですがサッパリとして薄味
牛肉のエキスと少々の辛味が食欲を掻き立てます
厚切りの牛肉はトロトロに煮込まれていて箸で切れるくらいの柔らかさ
麺はツルっツルのシコシコ
これに高菜をドサッと盛って食べました
いろんな牛肉麺を食べてみたいす

↓牛肉麺(ニュウロウメン)↓

お次は台湾ワンタン麺です
これもまた旨い!
とにかくワンタンが大きくて直径6cmくらいの海老入りワンタンが4つほど入ったラーメン

スープはアッサリし過ぎ感があったけど ワンタンは最高!
アッサリし過ぎていたのでテーブルにあるラー油らしき色をした液体を入れてみた。。
ありえないくらいの辛さに汗が。。


ごちそうさまでした

↓海老ワンタン麺↓

 

 

↓深夜の路上(犬)↓

台湾深夜

 

 

次回「夜市編」に続く・・・・

 


sogo台北出店

2013.11.1(金)|カテゴリ 会社情報

こんにちは

SHOP休日10/16~10/21の間にご利用下さいましたお客様へ
お問い合わせのお返事・ご確認メールがとても遅くなり大変申し訳ございませんでした

 

今回はsogo台北~日本食展・東京vs大阪~にて弊社が出店致しました
出店期間が長く約2週間
私もNETSHOPをお休みさせて頂き 台北に出向き手伝いに

 

出発当日の東京は 夜中から朝方まで台風直撃
前日の時点でフライトが2時間遅れ↓
朝起きて外は荒れて横殴りの雨
タクシー会社は繋がらないししょうがなく歩きで葛西駅近くまで・・

ビッショビショの状態でリムジンバスに乗り込んだ5分後に
晴れ間が広がり雨も上がり 快晴! FUCK!

羽田空港

↑搭乗口

久々の飛行機 離陸の前助走で羽がガタガタとしなってるのにはマジびびり

 

台北市内

↑台北市内

台北101

台北101タワー (真ん中のビルの上にうっすら見えるヤツ)

 

はじめての台湾↑ 
日本語が多いし なんとなく日本に近い空気感

今回は社長が 海外に慣れていない自分に気を使くれて松山空港(台湾) にしてくれました
桃園空港の場合は台北までバスor電車で移動(約1時間)
松山空港は台北にありホテルまではタクシーで約10分(130元=390円)
非常に便利

台湾はタクシーが以上に安くて使いやすいですね
スマートフォンがあれば大抵の場所に行けて楽しめます

 

台北SOGO台北

台北SOGOに到着
SOGO周りはいい感じに栄て人も多く 日本語も多い
バイクも多いし マスク着用も多い 

今回は12階の催事場で開催 東京vs大阪なのになぜか『くまもん』がイメージキャラクター!?
なにかが変だ

とりあえず今回はピンチヒッターとして向かった為
内容や話の流れが全くわからずホテルの住所とSOGO台北の場所
それに世話してくれる方の写真だけが情報の中なんとか辿りつき一安心

 

出始めに『康乃久』のブースにいる[きょうさん]のもとへ
ずっと康乃久の人と思っていたが 実はフリーで動く凄腕の人と言う事を後に知りビックリ

それからまず弊社ブースへ↓

ブース

ブース

ブース

リーリン↑

 

ブースはしっかり作り込んでいて良い感じ
JAZZが大好きな台湾人のリーリン
それに日本語の話せるシャレこいたハーフ(日本と台湾)の若い男 manago
日本語を話せる子もう一人 ミドルネーム(アヤカ)らしい

みんな陽気でガヤガヤ
嫌いじゃないノリ 良い人に出逢えました

 

とりあえず試食を出し続ける訳で 日本と片言の台湾語を使って上手い事呼びとめる

・甘い=ティエンダッ
・辛い=ラ・ウェイドッ
・旨い=ハウチーヨー
・胡桃=ウォ~タウ
・300元=サンガン
・食べてみて=スーツ―カー/スーツ―オー/スーツ―カンカン

 

佃煮を食べた台湾人の7割以上が『甘すぎる』といい去っていくのだが
気に入ってくれたお客様は毎日訪れ『昨日かったが一日で全部食べてしまった』との事
お~ 嬉しい嬉しい

台湾の食文化ではクルミをあまり食さない
基本辛口なので甘く煮炊きしている佃煮は難しいと思っていました

 

が、

結果は、


正直、食文化の違いであまり売れないだろうと思っていたが
予想を越えた売上になり 安堵でございました。

 

 

次回『台湾の夜』に続く・・・・

 

台湾で良く聞いた音楽↓

台湾で良く聞いた音楽↓



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